銀河帝国

mixiのコミュニティで運営中の自作無料ゲーム「ガンダムディプロマシー」とiPhoneアプリ「銀河帝国」のページです。

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【歴史】ローマとソウル(後編)

前回、‘兄弟殺し’の都ローマの誕生について書きました。今度はソウルについてです。こちらも兄弟の一方が死んでしまいます。

その兄弟の名前は、兄沸流(ブル)と弟温祚(オンジォ)といいます。

父親は、北方ツングース系の国と言われる扶餘(扶余)の国を追われ、沸流国を乗っ取り高句麗を立てた建国王朱蒙(チュモン)王です。

ある時、朱蒙が治め二王子のいるこの国の王宮に、嫡子琉璃を名乗る男児が現れます。
身なりの汚いその青年は、確かに朱蒙が扶餘を出るときに残した妻が身篭ってできた子供でした。辛い境遇で育った琉璃は父の残したという折れた剣を謎解き・宝探しをしてみつけ、ようやく父の元を訪れて嫡子と認められます。琉璃は二代目の王となります。

このことを受け、二王子は国を出るという話しが広まりました。十臣と呼ばれる臣下が馳せ参じ、二人の王子は大勢の民と国を出ます。

さて、二人が今のソウルのあたりにたどり着いた時、弟の温祚はここを王都に相応しいと思い、兄の沸流は十臣の諌めを聞かずさらに今の仁川のあたりに進み王都を定めようとします。
しかしその河口の地は湿っぽく水も塩辛く、遠く山から見下ろしたほどには良い地ではありませんでした。弟の元へ戻ると、温祚は国作りに成功していました。自分の浅見を悔やんだ沸流は、自分についてきた家臣や民を弟に託し死を選びます。

兄の自殺をいたく悲しんだ温祚はその臣下と民を厚く待遇し、その十済の国、のちの百済国は馬韓国を滅ぼし大きな国へとなっていきます。



さて、この二つの都の伝承、共に歴史的事実かどうかはわかりません。三浦は歴史のプロではない(政治も軍事もガンダムオタクでも)ですし、比較文化学とかをやったわけでもありません。をあくまでも趣味の範疇を過ぎないので詳しくはなんとも言えませんが、このようなことを思いを馳せることは楽しいと思います。

例えばこの東西二つの兄弟、イタリアの方は「鍬」が出てくることから農耕民族であることが伺い知れ、韓国の方は「扶余」というのは鹿を意味し、朱蒙が弓の達人であることから狩猟民族の流れであることが推測できると思います。同じ点はやはり移住者だという所と神話・神様の由来だという所です。

そこで、今度は外人宰相列伝を書いてみようと思います。
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  1. 2007/11/30(金) 09:34:50|
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【雑感】好対照なおふたりと

三浦がよくコメントを寄せさせていただいている、好対照とも言うべきお二方のブログの紹介です。

Taejunomics
http://stjofonekorea.blog6.fc2.com/?m

 朝鮮人ですが、何か。
http://blog.m.livedoor.jp/kikanihonjin/index.cgi

ノーベル賞経済学者の卵(?)Taejunさんが水なような方とするならば、若社長のkikanihonjinさんは烈火のような方でしょうか。スタンスはかなり違いますが、この誇り高きお二方、三浦は強く好感を持つと共に尊敬しています。

あと、こちらのサイトの主さんにもいろいろお世話になりました。

半月城通信
http://jig06.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/0903Ady49BcTe47Y/0?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.han.org%2Fa%2Fhalf-moon%2F&_jig_keyword_=%94%BC%8C%8E%8F%E9%92%CA%90M

やはりスタンスは違うと思いますが、大いに尊敬しています。なんという情報量!

お次の方は、さすがに尊敬はしていませんが…

エイッ! かんしゃく爆発
http://izanagi.iza.ne.jp/m/blog/

「最も耳の痛い意見に耳を傾ける」修業にはいいなと思っています。ムカッと来ることもありますが、たまに率直に「なるほどなー」なんて思うことも。プロフの写真、しょっちゅう変わりますが本人なんですかね…

また、関連してこういうサイトも。

izanamiさんのプログにコメントをつけよう!
http://lzanami.iza.ne.jp/m/blog;jsessionid=77CF44218D9455C727F9DC558E11E9D4?mid=0A1041270050&mtime=1194720755643

うーん、いつも考えこんでしまいます。
  1. 2007/11/29(木) 03:58:01|
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【雑感】夜

深夜2時過ぎ。本業と掛け持ちのバイトが終わる。いつものように車を走らせる。

交差点。左に曲がればいつもの道。我が家。だが…ハンドルを右に切る。

理由などない。ただ、走りたいだけだ。

湾岸道路に出る。徐々にスピードを上げていく…

俺はこの道が好きだ。仲間たちとバカ言いながら走った懐かしさ。それもある。

きまぐれに加速するのもいい。10コあるスピーカーにたまには実力を出させるのもいい。だが、無理はしない。そういうことじゃない。

つかの間の、自由。それだけでいい。

スポーツカーじゃない。VIPでもない。愛車のムーブエアロダウンカスタム。今の俺にはこれでちょうどいい。
大してドレスアップもしていない。フルエアロ、お気に入りのアルミホイール、アメリカンメタルを気取ったダクトとフロントグリル、クリアテール、そしてスピーカー。ちょうどいい。これがいい。

仕事、家庭、政治…なにもかも一時忘れ、夜の闇に紛れる。ただいっとき…

そしてほどなく引き返す。愛する家族のいる、我が家へと。理由もなく、たった一時俺は笑みを浮かべた。
  1. 2007/11/28(水) 04:08:39|
  2. 雑感
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マスコミの品格

「マスコミの品格」というものは、いったいどのようなものでしょうか。

わたしが思うのは、マスコミの品格とは国民の品格そのものではないか、ということです。

ひとくちにマスコミと言っても新聞や週刊誌、テレビにラジオといろいろあります。ですがどれも視聴率や売り上げ部数といったものを無視できないと思うからです。
そのために、マスコミはどうしても国民の目を引いて好まれるような情報を選んで流すようになってしまいがちです。

このことは、とても怖いことにつながると思います。たとえば、国民にうわべで心地のよいことを言う人のいい面をほめる番組が支持され、反対に悪代官のような顔をしていたり国民にとって耳の痛い本当のことを主張する人が、昔の小さなことやプライベートのことなどを持ち出されてつるしあげられ、叩かれる番組や記事がウケル、といった具合です。

こういったことを避けるには、いったいどうしたら良いのでしょうか。

わたしは、マスコミの側はなるべく、一方だけの主張だけでなく反対する側の主張も伝えるようにするのがひとつの方法だと思います。

国民の側も、いろいろな情報や報道に対して、それをうのみにするのではなく、いったん立ち止まって冷静に考えてみる癖をつけてはどうでしょうか。
もうすこしくわしく言えば、マスコミが流している主張や自分の思っていることと反対の立場・意見を持つひとたちのことを認め尊重して、きちんと耳をかたむけ、その反対意見について自分自身で考え、それからあらためてもう一度マスコミのことを見直してみてはどうでしょうか。

マスコミの品格と国民の品格。それらの向上が、政治家や官僚や財界人や文化人などの品格、つまり日本全体の品格の向上につながることを期待したいと思います。
  1. 2007/11/27(火) 09:25:57|
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【ワードナ】迷宮へ

いろいろと動いているのですが、それはひとまず置いておいて…

前にこのブログで、現在運営中のガンダムのゲームの次回作について書きました。ウィザードリィを諦め、中台有時と半島有時の同時勃発をテーマにした日米韓朝中露の七国対戦ゲームをやるつもりです、と。

でもやはり考えなおし、まだ思い付きに過ぎませんがこのブログに「迷宮を掘り」「冒険者を募集」しようと思っています。

参加は簡単です。ファンタジーなキャラクターの名前・性別・職業・種族を決めて登録し、週一回いちターンごとにダンジョンの探索先の座標を三浦にメールするだけ。下り階段を見つければより深い階層へと降りることができるようになります。
ひとり孤独に参加・探索してもよく、他の参加者と情報の交換をすることもでき、一緒にパーティーを組んでの探索になれば生存率は確実に高まるでしょう。

最下層で冒険者たちを待ち受けるのは、富と名声か。はたまた地獄か。

構想中です。
  1. 2007/11/26(月) 07:40:50|
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【外交】日本の高度な外交戦略か

シンガポールでのアジアサミットに前後して、チベットのダライ・ラマ師、東トルキスタンのラビア・カーディルさん、台湾民進党の謝長廷さん国民党の馬英九さんと要人がたて続けて来日した模様です。給油艦隊の東シナ海通過、尖閣油田共同開発協議などを絡め、これがハイレベルな日本の外交戦略であることを期待します。

原油価格の高騰が止まりません。しかし円高な分安く買えるとも言います。
また先に読んだ拉致の本では「北朝鮮は石油がないから戦争はできない」とありました。支援している中国ですら困っている模様。サハリン油田にブラジルの油田、さて日本の次の戦略は。

なおオーストラリアでは「親中脱米」の労働党圧勝とのこと。台湾韓国アメリカと太平洋は選挙シーズン突入です。
  1. 2007/11/25(日) 04:41:19|
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【政治】東国原知事!

東国原知事のブログを最近見ています。

http://jig03.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/0708Q07DXbxwEZgc/A4?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.zunou.jp%2Fhigashi%2Fdiary.php&_jig_xargs_=Keywords%3Djmobv%2520mobpkronjp%26xargs%3D12KPjg1FdY1YS9h7PbB%252DOcO5Lzs9I8pKKh8b97DOVDCZUcpTRgJKguPefUmcB6SO8Wv13Fz%255FeXiKZfHfXhycvICF6%252DdBHYR7hy6JHecbvcAa2nmeHXtKTt9ujrX7ZNOr828l2muOK9nC%255F8JNA5D%252D546U4zyR9YzfRoAf8m9vDfIL%255FaGWJ%252D%255FZzksagTLJAvgw3zLpzJeiJmaBiplCRXQJRGC%252Dzlo%255FplDigQ6Rur4q88OmmX5QB2o2z9fY8PfYUFqZhSWeL9nxVuY%252DCqYMd7JC6lyGjbkN8kIe64JddqkyoFSb7%252Dd5rnughe6v3KcMDta4095SWsPc3bNkHH%26hData%3D12KPjg1o1gkrL2y7apds3AS5L3xFl45ZCwh8JqB5J7bt1ZgQdrVpQOT5Px

気のせいならいいのですが、ここ数日のコメントに危うさを感じて心配になっています。

「一体、どうなっちまったんだい」
「別れた恋人を忘れるかのように」
「県知事になって良かったな~と思える数少ない瞬間」等々…

家族の支えを得られない「殺人的ではない、殺人スケジュール」を休みなくこなすこの方に、なにか気をゆるせる楽しめる瞬間を提供できるような「友」にあたる人はいないのでしょうか。

私的には、宮崎で知事のイラスト会社を運営しているという大森うたえもんさんに期待したいです。TVで同席したのを見ましたが、知事のギャグをまったく真面目に流していました。これはいけません。救いを求めているように見えました。

師匠のたけしさんが芸人であり監督であるように、知事の政治でない面を受け入れてあげる人と環境が必要だと私は思います。

誰か…(祈り)
  1. 2007/11/24(土) 12:58:11|
  2. 政治
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【政治】新自由主義?

とあるブログにコメントを寄せた所、「あなたは新自由主義者か」と聞かれキョトンとしてしまいました。こういう無知はけっこうあります。三浦は特に「市獄」っ言われ政治の要諦とも言われる「経済と司法」を不得手とします。(だめじゃん…)

慌てて検索をかけてみたのですが…新自由主義というのは三浦が間違っていなければ「民間にできることは民間に」「規制緩和」の小さな政府を指向する考え方を指すようです。
三浦はどちらかと言えばむしろ大きな政府(というより強力な政府)を求める方ですから新自由主義者ではないと思うのですが、ここで困ってしまいました。

では、自分は何主義者なのだろう、と。

以前人に民主社会主義者と言われたことを思い出しこれまた検索をかけてみたのですが、どうもよくわかりません。

このあたり、勉強の必要性を痛感しています。

景気や国内外の情勢などに合わせて舵を切るべきで、どちらが正しいとは言えない気はしています。
  1. 2007/11/24(土) 09:21:42|
  2. 政治
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【外交】テプコ千葉と資源外交

休日に、妻と息子と三人で千葉のポートスクエアにある「テプコ千葉」に行ってきました。

こういう施設は、なにが面白いのかよくわからない「外れ」なものが多い感があるのですが、意外にもそういったものがまるでなく、とても面白くためになる素敵な時間を過ごすことができました。

中でも得に印象に残ったのが「回転寿司」ならぬ「回転エネルギーテーブル」(正式名称はわかりませんが)です。
手元の大きなタッチパネルに、回転寿司のように水力・火力・原子力・自然エネルギーと発電力とそのデータが書かれたお皿が回ってきます。
制限時間内に、必要な電力分のお皿を取るのですが、できるだけ安価でCO2を出さないように心掛けなければなりません。
これが結構難しく、水力や自然エネルギーは発電量が少なく火力はCO2をたくさん出してしまいます。原子力はなかなか流れてきません。(あれ、おかしいな…)と思っていたら、上流に座った妻がねこそぎ取っていました。(汗)

資源外交の重要性を痛感した瞬間でもあります。

三浦は三回挑戦して、三回とも五段階評価の最低点でしたが(ノ_・。)三歳の息子は真ん中の三点をとっていました。息子に負けた…

いつかリベンジしたいと思っています。
  1. 2007/11/23(金) 09:28:43|
  2. 外交
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【歴史】ローマとソウル(前編)

このブログのタイトルは、「政治と歴史とガンダムと」です。

三浦は歴史が趣味で、いろいろなブログとかに歴史知ったかぶりなコメントを寄せたりしています。それで、このブログも歴史の話しが多くなると思っていたのですが、意外にもほとんどありません。資料を集めなければならず、簡単・迂闊には書けないようです。


ローマ 伝説の王の遺跡発見

イタリア政府は、およそ2700年前、古代ローマ建国の王ロムルスが双子の弟のレムスとともにオオカミに育てられたという伝説の洞くつとみられる遺跡が発見されたと発表しました。
(11月21日 11時16分)

まず、ローマの開祖であるロムルスとレムスの兄弟です。
伝承によれば、この二人の先祖は「トロイの木馬」で滅びたトロイの勇士アエネアスだと言われています。母である美の女神ヴィーナス(ヴェヌス)の加護により生き残った彼は、北アフリカの地においてカルタゴの開祖である女王ディドーと悲恋した後にイタリアにたどり着き、その地で王女ラヴィニアと結ばれてそれより八代約二百年に渡り王国を治めます。

そしてある日、王女でもあった巫女のレア・シルビアが河岸で涼んでいた所を軍神マルスに見初められ、双子の赤ん坊が生まれます。この兄弟がロムルスとレムスです。二人は激怒した王に流され、流れついた先で一匹の雌狼に救われその乳によって育てられます。
このことから、ローマ市の象徴は今でも狼なのだそうです。

この兄弟は成人の後、自分たちを流した王アムリウスを殺し、本来の王でありアムリウスの兄、兄弟の祖父ヌミトルに玉座を返します。

その後、兄弟は新王国を立てるべく旅立ち、テーヴェレ河の河口近く、左右に丘のある所にたどり着きここに都市を築くことにします。
さて、この町にどちらの名前をつけるか。より多くの鳥を見た方が勝ちと決まり、ロムルスはパラティーノの丘にて十二羽、レムスはアヴェンティーノの丘にて六羽の鳥を見てこの都市の名前は「ローマ」と決まりました。

やるせないのはレムスの方です。彼は、八つ当たり気味に壁を蹴り壊してしまいました。兄弟は「城壁を越えた者は殺す」という盟約を立てていたため、兄ロムルスの鍬の一撃によってレムスは殺されてしまいます。

この事件があったのがBC七五三年四月二十一日と言われ、今でもお祝いのお祭りが開かれているそうです。

以上がローマの物語ですが、韓国のソウルもとある兄弟が立てた都と言われており、次回はそれを書きたいと思います。
  1. 2007/11/22(木) 04:47:47|
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【外交】さらに拉致問題について

今日拉致問題に関する本を二冊読みました。北朝鮮よりもむしろ、北の拉致に協力し、拉致を捏造と言い張った日本の組織の存在に強い憤りを覚えました。
さらに思ったのは、いわゆる日本の「嫌韓」ブームは、全てではないにしろ北朝鮮の思惑に利するのではないか、ということです。韓国の「反日」もそう。日米、米韓の離間も同じで、北の得意な諸国分断の「振り子外交」そのものです。

また、この問題を思う時、連想するのが「従軍慰安婦」または「慰安婦」の問題です。

やはり、日本の国会等に招き、きちんと話しを聞くべきだと思います。右派の言うように全員が「金欲しさの嘘・捏造」ならば、話しを聞いてから反論するのが筋であり民主主義国家というものではないでしょうか。
  1. 2007/11/21(水) 04:08:46|
  2. 外交
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【ガンダム】大蛇の骸

現在運営中のゲーム「ザ・サード・ルネッサンス・アンド・ウォー」の記事です。第十一ターン、六月中旬の戦況です。

※※※※※※※※※※

推進剤はもう、残り少ない。
「し、小隊長~もう帰還しましょう~」
連邦軍宇宙艦隊の主力が潰滅した宙域である、ルウム。その忌まわしき空間に連邦軍のセイバーフィッシュ‘モーゲンソー’小隊は放り出されていた。

たった、一部隊である。母艦すらない。帰還は生命維持以外の装置、すなわち戦闘や通信などのシステムを落とし慣性飛行を主として行う他ないだろう。誰か味方が迎えに来るとは聞いていない。

もし帰還できれば、だが。

「黙って逃げたザクを探せ!攻撃までは命じられていないんだ、相手もそうなら助かるし、もう敵はこの辺りにいないかもしれん」
隊長は弱気な部下にそう叫ぶ。が、もちろん内心の恐怖を押し隠してのことだ。今の台詞は心からの願いでもある。
「た、隊長っ!」
「なんだ!これ以上泣き言いってると…」
「ち、違いますっ!ばら星雲の方角に敵影多数っ!ザクにムサイに…でっかいのもいます!!」
「な、なにっ、通信を封鎖、全機さっきのマゼランに隠れろ!着きしだい明かりを全部消せっ!」
(こっち来んじゃねぇぞ…)
六機全ての願いである。

エギーユ・デラーズ大佐。親衛隊を率いる信望厚き指揮官である。先の会戦に敗北した彼は今、ジオンが誇るグワジン級弩級戦艦グワジンのブリッジに立っていた。ネームシップであるこの船は本来総帥の座乗艦であり、連邦のマゼラン級に撃ち勝つために建造された船である。あの時この船があれば。だがデラーズの頭にはジオンの勝利と総帥への無限の忠誠しかない。
「勇敢なるジオンの戦士諸君!」
集結した戦力を睥睨し彼は檄を飛ばす。
「我々は待った!地上でも。宇宙でも。だが遂に我々の時が来たのだ!」
大蛇と呼ばれた巨砲の残骸が目の端を掠める。
「もはやためらうことはない!惰弱なる地球連邦を、今こそこのルウムに漂う全ての魂に誓い討ち滅ぼすのだ!!ジーク・ジオン!!」

(ジーク・ジオン!ジーク・ジオン!ジーク・ジオン!……)

音の響かぬ真空の宇宙。だが戦士たちの鼓動は確かに共鳴していくようだった。
  1. 2007/11/20(火) 00:06:30|
  2. ガンダム
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【外交】アメリカと拉致問題などに思うこと

間違えてはいけないのは、我らが盟主アメリカは、未だに圧倒的に世界最強の軍事国家であるということ。EUもその経済力は極めて高いということ。中露は極めて有能なプレイヤーですが、希望はまだあります。

日本も早く財政や防諜、国会などの体制を立て直すことです。

思うに、北朝鮮にアメリカが弱気なのには、アフガンやイラク・イランなどを優先していることと中国に配慮していることなどと推察されます。両方アメリカの国益ですね。

ならば、例えば全力でアフガンイラクの解決を応援して東アジアに対処する余力を持たせる、中国と北朝鮮を離間するなど謀っていくことが考えられます。

外交で己の主張のみを述べても無意味です。相手の利益を説くべきで、それではじめて相手を動かせるのです。

まずは、テロ特措法。世論さえ動けば衆議院再可決が可能です。

これを果たさなければ、アメリカは、世界の友邦は日本を裏切り者と見放すことでしょう。
  1. 2007/11/19(月) 04:31:38|
  2. 外交
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【政治】右とか左とか(その2)

右派のブログにしばらくの間コメントを寄せてきました。外国人参政権の時に痛い思いをしてからというもの、当面はおとなしくしていくつもりです。

最近になり、有力と見た左派のブログにも書き込みを始めました。まだ、おそるおそるです。

和して同せず。
あくまでも三浦は三浦です。

国を愛し、家族を愛し、仕事を愛し、故郷を愛し、平和を愛する。

偉そうなことをのたまうへなちょこ野郎です。
  1. 2007/11/18(日) 04:12:09|
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【外交】東アジア虚虚実実

右派の人で、まれに「特ア三国」などといって罵倒している方をみかけます。三浦はまったく賛同できません。仮に敵対するのであれば…

東トルキスタンやチベットの方を連れて朝韓に証言してもらい、「あなたがたは無関係と言い切れるだろうか?間島の朝鮮族の人々は?膨大な軍拡を続ける中国は、朱蒙が興した高句麗は漢族の国という。これが将来的にどういうことを意味するか、考えてみて欲しい。我が国にとっても中国の軍拡は脅威だが、順番から言ってそちらが先ではないだろうか?反日はやめた方がいい。過去ではなく今の、そしてこれからの日中を改めて冷静に比べてみてくれないか」

北は、最近アメリカに、自国を対中国パートナーとして用いないかと言いました。いつもの振り子外交でしょうが、一分くらいの本音もある気がします。虚実の駆け引きです。
  1. 2007/11/17(土) 04:40:17|
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【政治】民主党への強い憤り

11月15日1時4分配信 毎日新聞

 自民党の鈴木政二、民主党の簗瀬進両参院国対委員長は14日会談し、新テロ対策特別措置法案に先んじ、民主党提出のイラク復興特別措置法廃止法案の参院審議に入ることで合意した。与党がイラク廃止法案の先議を認めたのは、同法案の参院での決着を急ぐことで、新テロ法案の審議を加速させる狙いからだ。イラク法案について与党は15日午後に参院外交防衛委員会で審議入りすることを目指すが民主党は性急な審議入りを警戒しており、調整が続いている。
 与党は15日にイラク法案を審議入りする見返りとして、新テロ法案の趣旨説明を19日の参院本会議で行うことを目指している。「廃止法案の決着」を主張する民主党に配慮した苦肉の策だが、民主党にはこの誘いに乗れば審議日程全般がスピードアップする警戒もあり、15日に改めて協議する。【山田夢留】

※※※※※※※※※※

「イラク支援廃止」を優先しよう、という民主党。
怒りに似た感情を、抑えきれません。

支援の、廃止を、優先。

先日、報道番組で傷ついたクルドの少年が映されていました。病院には満足な薬はないといいます。

他国への、支援の、廃止を!優先するだと!!

冷酷独善の報いは、国益と国際正義への愚弄への代償は、相当に覚悟して欲しいものです。(声にならない叫び)
  1. 2007/11/16(金) 00:18:25|
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【ガンダム】誤算

ガンダムブレード、なる名前で以前運営したガンダムゲームの文を書き写してみようと思っていたのですが、「第○ターン」とだけ書いて飛ばした状況描写が文章として欠落しているため、かなり書き足さないと成立しないようです。

諦めてはいませんが、困りました。
  1. 2007/11/15(木) 02:53:40|
  2. ガンダム
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【政治】また大市民

また、「大市民」を読みました。
やっぱりカッコイイですねぇ。賛同できないこともありますが、些細なことです。

「バカをやるから男なんだ」

うんうん。

「この国を改革できるのは、外国人か命かけられる日本人だ」

うんうん。

三浦は?妻子がいますから…私がいなくなったら…とへなちょこです。(T_T)

エリツィンの回顧録を読み返しました。めちゃめちゃカッコイイ。傷つき戸惑い叩かれ孤立しながら…ソ連帝国に戦いを挑み打ち倒した真の勇気の男。

常に記者や人々からの「1番答えにくい質問」に答える。現地を歩き尋ねる。民衆が自分の名前を連呼することを成功と喜ぶスタッフに「そのようなことは下らないと思う」
一日十六から二十時間は働き、スペツ「特権」を受けることを「恥ずかしいと思う」

至誠の豪傑と言えましょう。プーチン大統領の成功も、この人あってのことかもしれません。

いいなぁ。
  1. 2007/11/14(水) 10:23:20|
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【政治】中国にエリツィン待望論?

中国内で、エリツィン待望の論文が出回っているとのことです。

ゴルバチョフとエリツィンとシュワルナゼの回顧録は読んだことあります。だいぶ前に。
薄い記憶からはええと…ゴルビーは結局改革に失敗した独裁者、エリツィンはゴルビーとソ連に引導を渡した人望厚い豪傑、ですね。シュワちゃんは、グルジアの田舎からゴルビーにいきなりソ連外相に抜擢され、アメリカなんかと渡り合ったものの結局独裁についていけず更迭。でしたか。

ソ連崩壊共産党独裁崩壊を無血での実現を望んでいると見るのは無理でしょうか。ソ連のウクライナとかカザフとかみたいに中共連邦解体諸国独立が望まれている、ともとれる気がします。

中国バブルが弾けるのはいつか。日本企業はインドへと流れているようです。
  1. 2007/11/13(火) 00:13:17|
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【ガンダム】輝く山

現在運営中のゲーム「ザ・サード・ルネッサンス・アンド・ウォー」の記事です。第十ターン、六月上旬の戦闘です。

※※※※※※※※※※

スワヒリ語で「輝く山」を意味するキリマンジャロ山。その三つの峰とカルデラ湖からなる巨大な山脈群に築かれた軍事拠点に対し、降下したジオン軍はここを最も攻めあぐんだ。そして今また、その輝く山は激しく命の光を放っていた。

TINコッドとドップのドッグファイトをくぐり抜け、フライマンタとデプロッグ隊は地上の獲物を探す。ミノフスキー粒子が濃く目視によるほかない。
「くそっ、どこにいやがる!…お、あれかっ」
狭い山路に刻まれた縦深陣地帯。対戦車壕や鉄条網、トーチカの奥に戦車壕に潜むマゼラアタック隊を発見する。
「こちらブラボーワン、二時の方向にスプラウト六台。攻撃を開始する。へへっ、こっちに気付いてないぜ」
必中の距離まで近付き…仕留める。その連邦のパイロットが歓声を上げようとした時、彼もまたひとつの輝きとなっていた。
「ううむ、どうにか間に合ったか」
赤い、ザク。
「お待ちしておりました、少佐!」もう一機のザク。彼らは次々といとも簡単に連邦機を撃墜していった。
「すまないな、ガトー。宇宙で特別任務中、ゲリラにてこずってな」
「ゲリラ、でありますか」
また一機。
「うん。というより、助けた少女の扱いに困ってしまったよ。貴官のように、戦いの前に思いと訣別しておく潔さを私も学ばなければいけないな」
「わ、私は、ただ…」
さらにまた一機が煙を上げ破砕する。
「しかし似ていたのだ。空気が、な。…私のコムサイがいる。追撃に移るぞ」
「はっ!」
逃げていく連邦の爆撃機は、よろめいて飛ぶように見えた。
  1. 2007/11/12(月) 02:27:38|
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【外交】ブラジルに油田

ブラジル 大規模な油田を発見

ブラジルの国営石油会社は、沖合で調査を進めていた海底油田の石油の埋蔵量が最大で80億バレルに達するとみられると発表し、ブラジル政府は「アラブ諸国と並ぶ産油国になる」などと期待を高めています。

(NHKニュース)

なぁ~にぃ~!

男は黙って「ブラジル」
男は黙って「ブラジル」

他に言うことないのかよ~
  1. 2007/11/11(日) 02:52:01|
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【雑感】手相と悪夢

悪夢を見ました。三浦が、若い女の人に新しくデパート店頭での化粧品販売の仕事を教わっている夢です。正夢にしたくないのでバラします。

…こんなところ、誰も見ていないので意味ないかなぁ。ついでにさらにどうでもいいことを。

三浦の左手の手相は、運命線が縦に走っています。薄くですが、秀吉と一応同じ相です。易者に見せたら、「30才までに事を始める必要がある」とのこと。もうすぐ30才です。

惜しかったかなぁ。本業の家業、あまりにも三浦には向いていないようなのです。
  1. 2007/11/10(土) 09:02:17|
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【政治】福田総理の本

福田総理の本を読みました。

どうにも捕え所のない感じがあります。「最低でも四年以上」は続投と述べられていましたが、「静かなる改革」がいかなるものか三浦にはよく見えません。

しかし…昇竜中露に対し、勝てないまでも負けない体制を取るというならば、この方を指導者に戴いたことは悪くないはずだと思います。

でも右派からは叩かれ続けるでしょう。対策を考えます。
  1. 2007/11/09(金) 02:32:52|
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【雑感】簡潔に

孔子が言うには、言葉は意味が通じればよく、またあまり飾り立てた言葉を並べるのもよくありません。簡潔なブログがいいですよね。

  1. 2007/11/08(木) 03:55:40|
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【外交】貿易立国日本

ブルガリア 日本の投資に期待

ブルガリアのカルフィン副首相はNHKとのインタビューで、27か国体制に拡大したEU=ヨーロッパ連合の中でも法人税率が最も低いことを呼び水に、日本からの投資が増えることに期待を示しました。

(NHKニュース)

こういった要請を、政府は決して軽んじてはいけません。外務省と経済産業省などが綿密な連携を組み、詳細な現地調査や日本企業への紹介情報提供などの仲立ちを積極的にやるべきです。

たとえ誘致があまり上手く行かなくても、日本政府はきちんと対応してくれたという印象は相手に持ってもらわないといけません。次の機会もあり、他の国も見ているのです。投資を依頼する国も、投資先を探している国も。

貿易立国日本の興隆を握る鍵、といっても過言ではないと思います。
  1. 2007/11/07(水) 09:09:04|
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【政治】辞任撤回と世論

「民主党はなんでも反対ばかりか」と世論は言った。

「大連立なんて国民無視だ」と世論は言う。

「辞めるなんて無責任だ」と世論は言う。

「前言を翻すなんて政治家として信用できない」と世論は言うだろう。

世論とは何だ?

文句をつけたいだけじゃないのか?

なんでも政治家やマスコミを悪役にしたてて、自らより良い日本の姿方策を考えもせず、一体無責任なのはどっちだ?

モンスターペアレンツならぬ、モンスターシチズンか。

単にわがままなのだ。三浦も誰も。
  1. 2007/11/07(水) 04:31:55|
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【ガンダム】機動激闘記ガンダムブレード(仮)

昔書いた「ドミニカ島の攻防戦」という文章をリメイクして「ガンダムブレード」なるものを連載的に書こうかなと思案しています。

舞台はファーストガンダムの、カリブ海に浮かぶ「ドミニカ島」にある連邦の秘密基地などを巡る戦いです。

中々時間が取れず、書き始めはいつになることやら。(ーー;)
  1. 2007/11/07(水) 04:07:11|
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【政治】六年の仮死か永遠の没落か

思うのですが、もしかすると現行の日本の議院内閣制には二大政党制は合わないのかもしれません。アメリカなどでは、野党が議会で優勢をしめても政治が停滞したりはしていないはずです。

向こう六年は「ねじれ」という名前の「政治の仮死状態」が続くことの重大さ深刻さを理解している国民がどれほどいるのでしょうか。一番の問題はそこなのです。
そして、この事態を回避するには「連立」か「衆議院選挙で民主党が勝つ」かくらいです。そして、解散の権限は自民党が握っており、衆議院は自民党が絶対多数な以上「解散はありえない」

とすれば、連立以外に「仮死」からの蘇生の方法はなく、国内外の状態は「仮死」を許すような甘いものではないはずなのです。福田さんも小沢さんも、このことに関する危機感を訴えるべきだと三浦は思っています。
  1. 2007/11/06(火) 09:18:50|
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【政治】女帝と外国人参政権

やはり、三浦は女帝にも外国人参政権にも基本的には賛成です。

まず女帝ですが、歴史的に見ても推古帝や持統帝は名君といっていいはずです。「日出ずる国の天子」は女帝だったのです。長子相続にすべきとは思わないのですが、「なかつすめらみこと」は歴史にも合致するはずです。

外国人参政権については以前述べ、少しとまどいがあるものの、いずれにしても性別や国籍を問わず、職業や年齢などを問わず、真に日本国に有益となる知者賢才を広く集め用いることが国家安泰の道であり、「女帝」はその象徴となると三浦は考えるのであります。
  1. 2007/11/06(火) 08:57:19|
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【政治】大連立!

‘大連立’小沢さんの方からもちかけるも、民主党内から反対を受け挫折。
ウィッドロー・ウィルソン大統領を彷彿とさせます。
激動の時代に政治の停滞を回避し日本が立ち直る、最後の光明は潰えてしまいました。

ああ。(慟哭)

民主反対議員が見たのは、国家国益の行く末か、はたまた党利党略政権奪取の甘美な幻か。
  1. 2007/11/04(日) 12:40:37|
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