銀河帝国

mixiのコミュニティで運営中の自作無料ゲーム「ガンダムディプロマシー」とiPhoneアプリ「銀河帝国」のページです。

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不定期更新にします

宅建試験のある10月半ばくらいまで、無理せず不定期更新にしようかと思います。というか政治ネタも最近おんなじようなことばっか言ってますよね三浦。(苦笑)

ちなみに三浦ゲームの次回作ですが、マイミクの家康Jrさんの創作世界【ミクシイサーガ】を舞台として企画を構想中です。構想中ですが、宅建はどうしたと自己ツッコミ入ってましてしばらく(試験終わるまでなら半年以上!)動けないかもしれません。家康さんごめんなさい。その時はよろしくお願いいたします。楽しいゲームにしましょうね♪

三浦ウィズはもちろん続行です!
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  1. 2010/02/27(土) 02:27:14|
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【経済】がんばれ豊田社長!!

アメリカ人は、いい人が好きです。

昔、二人の大統領候補がテレビ討論をしました。

一人はニクソン候補で、もう一人はケネディ候補です。

討論そのものに勝ったのはニクソン候補の方でしたが、大統領選を制したのはケネディ候補の方でした。討論を優勢にしていたニクソン候補の方が、傲岸な冷たい態度をとってしまったがためだと言われています。

ブッシュ候補対ゴア候補といい、

ヒラリー候補対オバマ候補といい、

最終的には「やり手」の人物より「人柄」が良さそうな人たちが勝っています。

豊田社長、大丈夫です。三浦が珍しく財界人に好感を持つほどに、社長の就任演説は実直な人柄が見えるものでした。策士才士な印象はうけませんでした。

願わくば、オバマ大統領が陛下にしたより深い礼を、アメリカ国民に尽くして下さい。応援しています。
  1. 2010/02/25(木) 03:06:58|
  2. 経済
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【雑感】審議拒否とマスコミ

審議拒否を「いいぞ!」と思ったのは今回が初めてです。国民の共感を得られるかどうかだと思います。

同じようにプラカード戦術も、民主党のあれは醜悪に映りましたが今回のは全うに見えました。色眼鏡で見ているからかなぁ…

話は変わりますが、例えばマスコミが、与野党の主要政治家のスキャンダルを集め常にホールドしておいて、それを好きな時期に、例えば選挙前とかに炸裂させることができたら民意を通じて選挙結果なんて簡単に操作できることになりませんか?
  1. 2010/02/24(水) 17:38:26|
  2. 雑感
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【WIZ】第四十四話「剣士たち」

地下一階、六枚翼の龍のレリーフの部屋。

ラリア・ソラ・トール・アンディ・シア・リンの六人はこの部屋で、地下四階で手に入れたドリームペインターの羽が使えないか試しにきていた。この迷宮にはまだ謎めいたところがたくさんある。思わせ振りなだけでなにもないかもしれないし、なにもなさそうでいてなにかあるのかもしれない。財宝が出てくるかもしれないし、凶悪なトラップかもしれない。好奇心旺盛なリンでなくてもこのスリルを楽しいと思わないタイプの者はなかなか冒険者になろうとは思わないだろう。まずトールとソラが話し合いながら羽を掲げたり振ったりしたがなにも起こらない。次にリンがそれを見かねて奪いとるように念を込めるが、やはりなにも起こらなかった。

「ここじゃあないみたいだね」

ソラの脳裏には占いババとエルのことが浮かんでいた。善のパーティーには50G、悪の属性を含むパーティーは100Gで「探し物」のある場所を占ってくれる老婆。そして迷宮内の情報を売ってくれるというエル。二人をうまく活用していくことが大切になるのかもしれない。そんなことを考えていたら、ふと目に入ったラリアにごく自然にこんな言葉が出た。

「ラリアさん、手合わせ願えませんか?」

ソラは少し自分でも驚いた。だがラリアの答えは明快なものだった。

「いいよ。やろう!」

二人はそれぞれに刃を抜く。


対峙。

だが浅いとはいえ迷宮の中である。長い時間はかけられない。フソウで幼い頃に習った独特の歩法で一気に間合いを詰め下段払いを入れる。ギン!ギリギリ…
ラリアは半歩半身を下げその剣撃を受け止めた。

(ラリア兄、本気だ)

昔から弟分だったアンディは感じた。あの目は凶大なモンスターと戦うときのそれと、若干の冷静さを帯びてはいるが気迫では変わりない。あの目は昔から変わらない。そこにトールが近づき小さく話しかけてきた。

(ソラのやつも本気だぜ?あの飛び込み下段は父親に教わった対重剣士用の得意技なんだ。なあ、賭けようぜ?俺はソラ、お前はラリアでいいか?)

ソラが左右から素早く長剣を振りラリアの構えを崩しにかかるが、ラリアは冷静に体を引きながら受け流す。

(当然。レベルが違うよ)
ラリアが狙い澄ましたように脳天から強烈な一撃を降り下ろす。ソラはかろうじて受け止め、振り払う。冷や汗が流れた。

(どーかな?お前の兄貴分は我流か、我流の弟子だろ?しかもこれまで相手はモンスターばっか。ソラはフソウで武士の剣術を修めてるんだぜ?)

つばぜり合いになる。ラリアがまず楽しくて仕方ないという表情を見せ、ソラも気づいて少しうなづいた。押し返してから突きを入れるがかわされる。

(そりゃあ…でもトール、そんなことよりどうなの?)

(何が?)

(リンって、どっちの彼女?)

(ぶっ!)

トールが吹き出したのは二人の剣士にも聞こえた風だが、集中はとぎれない。今のところ力ではラリア、技と手数ではソラが勝っているようだ。

(ねえねえリン)

エルフ娘二人もひそひそ話を始める。

(なんです?)

(それでどーなのよ?)

ソラの横薙ぎをかわし、ラリアが詰め振りかぶるがソラは正眼に戻っていて打ち込めない。ゆっくりとラリアも構えを戻し再び対峙する。剣術試合のような声は出さない。迷宮であることは忘れていない。

(どーなのよって…ここまでは互角じゃ…)

(そんなんじゃなくて!アンタが好きなのはソラなの?トールなの?両方!?)

(え)

今度はラリアから攻め立てる。多少の隙も構わずに乱撃を続けて放った。さっきまでの受けの姿勢から変わった戦い方にソラはわずかに戸惑うが、そろそろ終わりにしようというシグナルを受けとる。ソラにしても望む所だった。剣が交差し火花が上がる。

(そ、そういうシアさんはどうなんですか!?ラリアさんとアンディと)

(私はダメね人間なんか。先に死んじゃうし。サーファがどう考えてるかは知らないけど。それよりリン、あなたはどーするのー♪)

ソラが最後の技を放つ。まずは下段のフェイント。

(わ、わたしは…)

続けて、流れるような動きで中上段の肩口に突きを入れる!

(トール、かな…)

ラリアもその一撃を紙一重でかわし袈裟斬りを…という瞬間に、先ほど倒したバブリースライムの死骸に足をとられる!

((((((あっ!!))))))

ザクッ

ソラの剣が、足を滑らせたラリアの首筋に食い込む。

ラ、ラリアさん!!

慌てるソラたち。だが僧侶であるシアが癒しの魔法をかける前に、ラリアの荷物から舞ったドリームペインターの羽がまばゆい光を放った。その光はすぐに止み、見るとラリアの傷が完全にふさがっている。

「良かった…大丈夫ですか、ラリアさん」

「ああ。俺の負けだな、ソラ。またやろうぜ」

「いえ、あそこでアクシデントがなければ僕が負けていました」

二人の剣士はラリアの無傷がわかった後で握手をする。

(ソラはトールと違って女の子に、私に興味がないみたいだから)

そのちょっとさみしげな言葉がリンの口から出ることはついになかった。
  1. 2010/02/23(火) 19:35:57|
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【雑感】技術の差

文明技術の差というものはすさまじい、と思います。

西欧列強は、技術の力で世界を支配していたのですから。

南北アメリカ大陸。アフリカ全土。日本やタイなどごく一部を除く全アジア。オセアニア。

この奔流を逃れたのは、ヨーロッパ諸国以外では本当にわずかな国だけです。

力こそ正義。

ならば、最も力あるものは最も善良であらねばならない。

三浦介はそんなことを思います。
  1. 2010/02/23(火) 10:58:32|
  2. 雑感
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【政治】参院選のマニフェストは

ポルトガル・アイルランド・ギリシャ・スペインの「PIGS」(豚)諸国の財政危機問題につづき、イギリスも財政悪化から英国債の金利が上がっているそうです。余計財政再建が大変になります。


参院選のマニフェストは、日本の財政再建の明確なロードマップを示すことに尽きると思います。

国債は増税の予約券であり、これ以上繰延にすればするほど返済が大変になります。事業仕分けなどの支出削減策だけでは再建は難しく、はっきり増税及び財政出動によらない景気浮揚・経済成長策による税収増を図り、なにより円借款や新規産業専売などで国家そのものが税収に代わる収益を確保するのが大切だと思います。
  1. 2010/02/22(月) 10:57:58|
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【雑感】ゲーム制作

ゲームの制作と運営が趣味の三浦にとり、ゲームシステムの制作そのものはさほど難しいことではないと思っています。

しかし、それを完成させるとなると極めて難しいことになります。すなわち、ゲームバランスをとるためのテストプレイと調整の繰り返しです。

データなどの数値を調整することはもちろん、時には大規模にストーリーやシステム自体を作り直すことになります。

しかし面白い。

いきなりパーティーが回転床に回されて唖然としているプレイヤーなどを思い浮かべながらコツコツやっていく訳です。

  1. 2010/02/21(日) 19:34:17|
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【雑感】マスコミの動揺

気のせいか、ネットのうち続くマスコミバッシングにいいかげんテレビが動揺しているように見えます。広告収入が減り地デジ化が進む中でなにかを模索しているかのようです。

三浦が思うに、マスコミが縛りつけられているはずなのにもはやあまり信じられていない『公正中立』の前提を、名実共に少し緩めて各局ごとに分かりやすく色分け、得意・重要分野分けをしていくべきではないでしょうか。視聴者を含めた平和共益的併存です。

スポーツならこの局、特に野球ならこの局、経済ならこの局、あの女優が不倫の末離婚したのならこの局…
  1. 2010/02/20(土) 19:40:16|
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【雑感】ブラック企業対策法案

ブラック企業対策法案と、それに基づいた取り締まりは必要だと思います。自殺大国日本などという汚名はさっさと返上すべきです。

企業自体に、ビビるほどどでかい懲罰金を課すようにして、飲酒運転に関しての世の中の価値観が変わってきたように脱ブラック企業を目指すようにすべきであると思います。

逆に生活保護を不正受給している詐欺師もチームを立ち上げて順に調査し取り締まりを図り、大変すぎる人や楽すぎる人がいる社会是正をしていくべきではないかと思います。
  1. 2010/02/19(金) 20:25:52|
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【WIZ】「沼の夜の夢」

ダイトク・サラーフ・ヤマカゼのプレイヤーさん、mixiを忍ぶ仮の名さんからいただきましたプライベートストーリーです♪

※※※※※※※※

暗転、スポットライト。緞帳の前に立つエル。

「エルでございます。
 時や空間というものは普遍のようでいて実はかなり捻じくれております。
 そこから物を取り出すのも便利なもの。
 ところがあったはずのものが無くなったり
 したはずのことが後から思い返すと実はしていなかったり…
 そんな隣り合わせの風景を覗いて見るのもまた乙なもの。
 では幕が開きます。
 どうぞごゆるりと。」

エル深々と一礼。一呼吸おいて暗転。


「沼の夜の夢」

目が覚めるとそこはカント寺院の蘇生室だった。
灰を集めるのにも使われる目の細かい織りのくすんだ色のシーツが、敷物と掛け物の両方に使われている。簡易寝台から床に脚を下ろすとゆっくりと周囲を見回した。
シーツの乱れた寝台が他にふたつある。
思考の霧がゆっくりと晴れてくるが、まだ何か夢の中にいるようだ。
少しかぶりを振る。どうも記憶がはっきりしない。
頭がしばらくはっきりしないのは蘇生後にはよくあることだ。
死の衝撃からしばらく混乱したままの者もいる。
寺院で見習いだった頃にはよく見た光景だ。
…ああそうか、私もここへ運ばれて来たのですね。

あ、サラぁ、気がついた?
まだあどけなさを残したかわいらしいポニーテールの少女が駆け寄って来る。
あとから私の装備を持ったドワーフも入ってきた。
はい、先にサラの分の手続きも済ませておいたよ。
ダイトクが黙って着替えを手伝ってくれる。
なんとなく感じていた身体の違和感の正体がわかった。
ああ、人の驚いた顔を見る機会がひとつ減ったなと感じたが、以前は当たり前だったその感じ方がなぜだか急に恥ずかしい考えに思えはじめた。
どうもまだ混乱しているらしい。
ふらつく私を気遣ってダイトクが荷物を持ってくれた。装備の上にマントを羽織ると街へでた。日はすっかり上がっている。
ホント、びっくりしたねー。
先を行くヤマカゼがくるくる回りながらローブの裾をはためかせる。そうだ、海水浴にいかなくちゃ。

途中、道を渡ろうとしていたお婆さんを見つけた。
慎み深く申し出を固辞するのをとびっきりの微笑みで半ば無視すると、手を引いて道を渡る手助けをした。
お婆さんは御礼の挨拶もそこそこにヤマカゼから自分の荷物をひったくるようにして逃げていった。
ちょっと意地悪が過ぎたでしょうか?
私の問いにダイトクはゆっくりと頷き、ヤマカゼは困っている人は助けなきゃ、とくりくりとした瞳を無邪気にほころばせた。
エル商店で入荷の遅れていたパラソルを受け取ると、腰までのマントを外し、ダイトクがまとめて担いでくれている荷物に押し込んだ。
街行く人々から集まる視線が気持ちいい。いい買い物をした。

そのままダンジョンに入り、湖畔までハイキング。
途中出会ったモンスターは目を丸くして逃げていく。もちろん追いはしない。争いは少ない方がいいのだ。
なぜか襲ってきたローグはフレイルで西瓜割り。残りはヤマカゼが氷柱にした。
知らなかった、ビーチボールでも呪文は発動するのですね。
コポコポと小気味よい音を立てる湖畔に到着。
ヤマカゼはいそいそとローブを脱いでいる。
ダイトクは担いでいた二人分の甲冑をレジャーシートの上に降ろしている。
私はベアトップにハイレグの白いワンピース。ダイトクは膝、肘まである青白ボーダーのスイムスーツ。
カント寺院から既に装備は完璧だ。
ヤマカゼは胸元の赤い大きなリボンの水着がよく似合っている。
皆で準備運動を済ませると思い思いの歓声をあげて沼へと競うように駆け出し、勢いよく飛び込んだ!




という夢を見たのですよ。
静かに残りのエールを乾すとサラーフは次の杯を注文した。

ミホとヒトミはひきつった笑いを浮かべたまま後ろを向くと額を寄せあう。
ねぇ、どこまでが本当の事でした、って話したらいいと思う?
面倒だからいっそこのままにしちゃおっか?
あのトンズラーが鼻の下を伸ばすどころか引いていたわよ!?
エネフィムなんか青い顔してさ、善の戒律を守る悪人というものを初めて見たってつぶやいてた。
そう、あのあと3人ともいつの間にかいなくなっちゃったし!!

ショートカットのヤマカゼはいまは椅子の上で寝息を立てている。
ダイトクとリエコは床に座ったまま何かを忘れんとするかのごとき勢いで黙々とピッチャーをあおり続けている。
一本目の樽はもうすぐ空きそうだ。

ミホとリエコは頭を抱え、
サラーフはそれを知ってか知らずか、いつものように微笑んでいる。

※※※※※※※※

三浦介です。補足を致しますと、地下一階南東エリアの酸の沼にて死亡・性別転換属性転換してしまった三人のお話です。ダイトクの性別が女から男で属性は中立のまま、サラーフが性別が男から女で属性が悪から善、ヤマカゼが性別が男から女で属性は悪から善に変わってしまいました。

しかし実はこのお話は近未来?ストーリーでありまして、ゲーム中では未だ彼らはカント寺院に安置されてもいません。無事に彼らが蘇生できるように祈りましょう…万一のことがあってもカント寺院は大金を返してくれません…さらには、性別と属性を元に戻すにはもう一回沼に入り蘇生しなくてはなりません…
  1. 2010/02/18(木) 20:22:29|
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【雑感】草食系男子?

皮かぶってるだけか、皮かむってるだけなのか。

いずれにしろ、中身はみんな狼。

マツコデラックスさんが言ってました。男なんてみんな、目の前の女をしたいかしたくないかで選んでるだけなんだと。至言。
  1. 2010/02/18(木) 02:16:29|
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【WIZ】第四十三話「悲劇」

悲劇が起こった。


地下四階、カースドールとウルフ・リリィ・ローズのパーティー。

「ちぇいっ!」

スパ…きれいにねずみ男の首がスライドし宙を舞う。新たに忍びの秘術を会得したヒトミ・カースドールのクリティカルヒットが決まったのである。残りの敵も間もなくミホ・カースドールの火炎(マハリト)の呪文により燃やし尽くされて戦いは終了する。地下二階の探索から、三階を飛ばして四階へと挑むウルフたちの出番は今のところない。そこにローズが宝箱を発見し、愛用のバックパックからいつもの七つ道具を取り出して罠の解除に挑む。

「ちぇいっ!ちぇいっ!ちぇいっ」

なぜかウルフを的にしてのヒトミの素振りがやかましい中、なんとローズが珍しく罠外しを失敗してしまい、パーティーに損害が出てしまった。リリィがわめく。

「ちょっとぉ!ローズぅ!」

酸の沼以来外見も言動も変わり果ててしまったリエコの瞳が出番を感じ怪しく煌めく。

だが悲劇とはこのことではない。

地下三階、ドリームペインターの神像の部屋。ラリア・シア・アンディらと合流し、せっかく謎かけに答えたソラたちだったが、持ち物が多すぎて舞い落ちてきた美しい羽を持つことすらかなわない。
「オマエら欲張りすぎなんじゃん?」
昔から同族に冷たいシアの台詞にリンは言葉を詰まらせた。さっきのソードマンの大群を葬ったのはリンなのだが…
神像を見上げていたソラが振り返ったその時、トールのすぐ後ろにいる影を見つけて大声を放つ。

「後ろだ!トール!」

一瞬、遅い。

その影シェイドの氷より冷たい腕に首を掴まれ、トールは声にならない悲鳴を漏らす。

「この!」

そばにいたラリアが長剣で刺し貫き上げ影を霧散させた。もう一体、ラリアを狙っていた影人をソラが駆け込みざまに切り捨てる。トールは、膝から崩れるようにうなだれ、それをシアが抱き止めた。

「ち、生気が抜かれてやがる…エナジードレインだ」その口調に合わず、シアは優しくトールを横にさせ祈りの言葉を小さく唱える。

「はは…俺最近こんなんばっかりだな…ソラ」

眉をあげるトールの顔を、静かにドリームペインターの神像が見つめていた。

だが真の悲劇はこれではない。

地下一階、酸の沼のエリア。

ヤマカゼが駄々をこねている。
「ねぇ、止めようよぅ。ダイトクも何か言ってよぅ」
「…サラが大丈夫だと言うなら、信じるだけだ」
「ダイトクぅ!」

この三人にはリエコ・カースドールに訪れたのと同じ悲劇が訪れる。

アンドリューは少しの間だけ待っていたが、鼻でため息をつくと歩き出してしまう。

「行くぞ下僕ども。ここには魔法障壁などないと何度も言ったのにのぅ」

「それ、いつ言ったんでヤンスか?」

ニンジンの茎が静かに転がっていた。


地上では、エルが揃えた品にゴードンが喜ぶことしきりであった。客将を迎える用意ができたのだという。軍はあわただしく出陣の準備をしている。
対サルファーンの、リルガミンとフェールエンとの和議が成立していた。

迷宮の主がサルファーンを動かしているな。

これはエルの勘だった。

悲劇はこれから始まるのかもしれない。

それはリルガミン…エセルナートに住む人々の勘だった。
  1. 2010/02/16(火) 17:49:12|
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【政治】コンクリートから小沢陳情からコンクリートへ

<個所付け>190路線で要望反映 事業費が増加
(2/15 21:44 毎日新聞)

10年度予算案の公共事業の実施場所(個所付け)をめぐり、政府は15日、事業ごとに民主党県連や知事の要望の有無を記載した「仮配分」資料を、衆院予算委員会理事会に提出した。要望があった321路線のうち190路線は概算要求時よりも事業費が増加しており、仮配分の金額に要望が反映されたことが鮮明になった。
(毎日新聞)


しかし、わからないのは先の選挙で民主党に入れた人は、あの継続的扇動衆愚マニフェストを、本当に公共事業削減だけでやれるという詐欺めいたことを信じたのか。あの金融危機の最中で税収は減るし、公共事業削減して大丈夫だと思ったのか。

騙されるほうも騙されるほうだと思ってしまいます。
  1. 2010/02/16(火) 17:16:38|
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【雑感】カードゲームが作りたい

前々から思っていたのですが、カードゲームが作りたいです。

流行りのトレーディングカードゲームなどは、次々と新作シリーズを買わないといけないのがネックです。昔マジック・ザ・ギャザリングをやっていて思いました。

そこで、手元にトランプ一式さえあれば、遠隔地にいる人とメールやチャットやツイッター?(やったことないですが)などを利用して楽しめるゲームを、まあ互いがズルしてないという信頼関係が前提ですが(オフィシャル第三者がいてもいいかな?)、今やってる三浦ウィズの世界やデータなどを転用してできないかと思っています。エースから10までの数字が「召喚の陰符」(モンスターカード)で11から13までがアイテムやスペルカードのイメージです。ギャザリングや遊戯王、カルドセプトなどを参考にするつもりです。

三浦自作ゲームの次回作はこれになるかもしれません。
  1. 2010/02/15(月) 01:42:51|
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無題

は ぁ と

は ぁ と

は ぁ と 型のチョコ奥さんにもらいましたー

正宗はアンパンマンのチョコでしたー♪

以上っ!
  1. 2010/02/14(日) 17:37:57|
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【雑感】連帯保証人制度を廃止せよ

連帯保証人なる制度。これになってしまったがために人生を台無しにさせられてしまったなどの話をよく聞きます。連帯保証人詐欺なるものもあるようですし、金融危機対策の意味を込めて、このような理不尽な制度は廃止した方が良いのではないでしょうか。

一銭も借りていないのにも関わらず、借りたのとほとんど全く同じ責任が生じるようです。返済要求に対して、「まずは借りた本人に言って下さい」とか「借りた本人が資金に余裕があるのだからそちらから回収して下さいよ」とか言えないシステムだそうです。全くおかしい。

「ナニワ金融道」ではないですが、貸し手も多重債務者本人からの返済ははじめからあてにせず、何も知らない連帯保証人の資産を狙って貸し付けるようなことも可能でしょう。通常の保証人制度はともかく、連帯保証人制度などはいらないのではないかと思います。
  1. 2010/02/13(土) 18:01:30|
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【日記】書くことないなぁ

だいたい毎日なにかしらブログを更新している三浦介です。昨日も財政再建について書こうとしたのですが、代わり映えしないので止めました。

書くこと思い浮かばないなぁ…

ああ、先日正宗を幼稚園に迎えに行ったら、正宗がおいかけっこの感じで逃げるので追っかけてたら木の枝に激突して流血しました…坊主頭は寒さと衝撃に弱いです。

あとは…さっき、何年かぶりに奥さんに「あなたと結婚してよかった☆」なんて不意討ちに言われたりしました。日々けなされてるんですけどねぇ。どんだけツンデレなんでしょうねぇ。

それじゃあまあ、天国行ってきますんで。また。

えへへ~☆(*^^*)
  1. 2010/02/12(金) 17:32:05|
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【日記】「生涯で一番おいしい」

深夜にラーメン屋さんの副業をしている三浦介。

先日、三浦が作ったラーメンを食べてる四人組のお客さまが、さんざん「うまい」「うまいな」と言っているのが聞こえました。

「生涯で一番おいしい」


とすら本気で言ってるのが聞こえ、冷静に仕事を続けているふりをしつつも内心飛び上がるほど嬉しかったです。

でも嬉しい反面嬉しくないことも…最近、スープの仕上がりが安定してないのです。その日のスープはいい仕上がりでした。スープ次第で別物になってしまいます。今度同じ味が出せるか…

ともかく、本業も副業も楽しい三浦介です。
  1. 2010/02/10(水) 17:37:38|
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【WIZ】ラム・ナーシュの奇跡

ラム・ナーシュの滝。

リルガミン郊外にあるこの静かな滑るように流れる滝は、願い事を叶えてくれる滝として地元では知られていた。いままた、ひとりの女の子が地にひざをつき小さな手を合わせ祈りを捧げていた。

(おとうさんの病気が治りますように…)

早朝。あたりにはすまし顔をしたたぬきくらいしかいない。少女は目をつむり、そのまま静かに祈り続けた。

カサッ



その少女、マーシャは物音に振り返る。まさかモンスターではないと思うけど…

カサッ

草むらの中から、にぶい黄色をした一匹のトカゲが顔をだした。ホッとするマーシャを気にする様子もなく、そのトカゲは泉へとするっと入っていく。見ると、かわいいリボンが首のあたりについている。

マーシャはその、ちょっと変わったただのトカゲとは思えないかわいさに目を取られ、滝壺へとするすると泳いでいく生き物を目で追いかけた。

「あっ…ビン?」

なんと、滝の裏に隠してでもあったのか、その黄色いトカゲは次々とマーシャの近くへ液体の入った細長いビンを運んできたのだ。全部で12個もある。

「トカゲさん、これを、私に?」

こくこく。

「ありがとう♪あ、そうだ、お礼にこれをあげるね」
マーシャはまだ自分が小さかったときに父親からもらった、大切な髪止めをトカゲのリボンにつけてあげた。子ども用の本当にちいさなもので、もうマーシャには合わないのだがそのトカゲにはピッタリの様子だった。心なしか、トカゲも照れているようだった。

「ありがとう♪神さまの御使いさん。おとうさんに飲ませてみるね」

マーシャは家に帰ると、そのビンの液体を、死の病に伏しておりもはや意識のない父親に飲ませる。
ほどなくうっすらと、頬が赤みを帯びてきた。心なしか、顔から険しさもとれたようだ。

村の医師の見立てでは、このビンは治癒(ディオス)の薬であろうということだ。この薬自体では父親の病を完治させることはできないが、当面の回復には十分使えるし、なにより数が多いのでそのうちの何本かを売り、父親の病に聞く薬を十分なほど買えるだろうと言ってくれた。(ただ、なぜビンの表に*マディの薬*と上書きされているのかは首をひねってはいたが)

ラム・ナーシュの奇跡。

この泉で起きた小さな奇跡の話はゆっくりと広まっていった。その後もマーシャは毎朝欠かさずに神さまとトカゲさんに感謝の祈りを捧げているという。



「おや?(ピー)君、どこへ行っていたのですか?共にグラムと関係のあるらしき、あのフェールエンの元王子殿とガイシルトの兄弟との接触はつかめましたか?おやおや、これはかわいい髪止めですね…」
  1. 2010/02/09(火) 15:50:50|
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【スポーツ】ドルジ!ボンバイエ!!

ドルジ!ボンバイエ!!

ドルジ!ボンバイエ!!

ドルジ!ボンバイエ!!

ドルジ!ボンバイエ!!

ドルジ!ボンバイエ!!

ドルジ!ボンバイエ!!



被害男性の嘆願書にあったように、その人が「一生十字架を背負う」のを避けるには、ドルジ(朝青龍)さんが今後の人生を成功させあらたな栄光を獲得する他ないと思います。

あの復活優勝は本当に嬉しかった。『どうだ!見たか!』と溜飲を下げた思いでした。また再びのドルジの復活優勝が見たいです。


ドルジ!ボンバイエ!!
  1. 2010/02/08(月) 12:47:54|
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【雑感】単位って?

三浦介は大学なるものに行ったことがないのでよくわからないのですが…最近、車を運転中にラジオのFM77,1放送大学を聞いています。

面白いです。

想像していた、あの無味乾燥で退屈な講義ではなく、なにか教授のみなさんが、自分がハマっている趣味について熱く語っているかのような楽しさが伝わってくる感じがあります。

しかしそれにしても、聞くところの大学の「単位」って何なのでしょう?

全十回の講義を受けるとして、八回受ければ「単位」が取れるとか?そんなバカな話じゃないでしょう?

途中で巻数が中抜けしているマンガや小説等々を連想させます。鎌倉時代抜きの日本史がありますか?小野小町抜きの六歌仙がありますか?プラトン抜きのギリシャ哲学がありますか?(言い過ぎ


知は疑より始まる、と言いますが、まずは好奇心がすべからく重要なのだと思います。
  1. 2010/02/07(日) 10:16:18|
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【雑感】似ている?

宅建の勉強をゆるゆるとやっています。なんとか時間を作って…

テキストを読み、過去問を解く。テキストを読み、過去問を解く。繰り返しです。

似ているかな、と思います。宅建のテキスト、といっても内容がいくつかに別れているのですが、

兵法書を読む。歴史書を読む。経済の本を読む。歴史書を読む。政治の本を読む。歴史書を読む。

孫子もマキャヴェリもクラウゼヴィッツもアダム・スミスもケインズも孔子もその他なんであれ、生きるテキストだと思います。
  1. 2010/02/07(日) 10:01:47|
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【雑感】儒商と道商

中国の考え方で、儒商というものがあるそうです。

利益のためならなんでもありな「資本家」商人に対して、日本の渋沢栄一さんをモデルに「片手に論語、片手にそろばん」という姿勢であるべきだという理想を指した言葉だそうです。仁義礼智信を備えた商売人ですね。

ならば、道教の考え方を取り入れた道商という言葉もあっていいのではないかと思います。すなわち、「知足」(足るを知る)です。

一見、限りなく利潤を追い求める企業人とは正反対の理想のようです。

しかし、先の金融危機は、やはり無茶苦茶をしたら自爆することが示され、理性のブレーキをかけた者が生き残ることが示されました。

企業仁義。(儒教)

企業知足。(道教)

企業遵法。(法家)


名誉ある未来型企業商品を、消費者が選択していくのです。
  1. 2010/02/05(金) 20:55:25|
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【雑感】一瞬の凪

戦いには呼吸があります。

小沢さんが不起訴になって訪れた一瞬の凪。

勝負師ならばここに爆弾を打ち込み、流れ勝勢を継続し攻め続けるでしょう。
  1. 2010/02/05(金) 10:26:49|
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【WIZ】第四十一話「生還」

地下四階。凶悪な悪魔たちを辛くも退けて、全滅しかかっていたノースアやアンドリューたちのパーティーとダイトク・ソラのパーティーは合流した。あいさつもそこそこにサラーフが回復呪文を唱える。救出しにきた方ですら、ダメージは少なくなかった。

「四階ともなれば恐ろしいものですね」

癒しの役割を終えたサラーフが言う。全てを魔法に頼る訳でもない。血止め薬草包帯…浄水が十分に使えないことの不便さがいまさらに感じられる。リンが言う。

「甘く見ていた…いつの間にか。魔法の出し惜しみなんてするんじゃなかった」

一瞬流れた暗い雰囲気を打ち消すようにサラーフが声を上げる。

「さあ、早く帰還しましょう。編成は考えてあります。一度に動くには狭すぎますし、全滅の危険性もあります。先行の隊はお願いします」

善のパーティーが先に行く。アンドリューが不満な顔をしたが、サラーフはうまくなだめてしまった。

(彼らの方が弱く、ダメージも大きいのです。危険なのは地下四階なのですから、より強力な我々が面倒をみてやろうじゃないですか)

エネフィムとダイトクは刃を収めようとせず虚空を見つめて放さなかった。ほとんど顔を合わせたこともない、ましてや言葉を交わしたことなど全くない無口な二人の剣士の背中は、不思議と安らいで見えた。


地下三階へと善のパーティーが進む。
編成は、ノースア・ソラ・トール・リン・サーファ、そして動かぬラリアだ。
入念に『浮遊の護符』の装備を確認して進む。もはや動かない回転床のエリアまできて、三番手を行くトールが静かに一行を止めた。

魔物の一団。

暗がりにいた彼らは、こちらに気づいているようだったが襲ってくる気配はない。いわゆる『友好的な』という奴か。ほどなくソラが目くばせして、警戒を緩めずに先へと進む。幸いにも魔物たちがいたのはエレベーターの方角ではなく“I”の魔方陣の方だった。

ブラッドストーンを石台に嵌め込み鋼鉄の部屋が上昇を始める。

生還を祝う、二人の女エルフのおしゃべりが始まった。ブラッドストーンはアクセサリーには難しいだろうか…誰も使わないね…


続いて悪のパーティーである。
編成は、ダイトク・エネフィム・サラーフ・アンドリュー・ヤマカゼ、そして動かないトンズラー。
回復呪文を唱えきり魔法の尽きていたサラーフは前衛ではあったが、やはりその前を行く二人の前に出番はないだろうと考えていた。いや、むしろ後ろにいる二人の方があからさまなやる気を見せていた。

まず、ヤマカゼはレッサーデーモンとの戦いの最中から、この苦境を楽しんでいるとしか思えない様子だった。そして、アンドリューは(余談だが彼は全てはトンズラーの油断が悪いと決めつけていたのだが、地下四階に降りるなり攻撃魔法を出し渋っている)となりを歩くやかましいガキと同じように扱われるのがまたシャクにさわっていた。敵の一団に遭遇したらその出会い頭 に猛炎(ラハリト)をぶちこもうと腹を決めている。

そして、遭遇した。

先ほど善のパーティーが見過ごした、あのキラーウルフらの一団である。アンドリューの脳裏に、いまいましいワーウルフらが思い浮かぶ。

「おのれぇ!食らうがいい!」
「塵化!(マカニト!)」
ヤマカゼの振るったダガーから白い霧が発射されるようにあっという間に広がり、魔法の一団全てを即死させる。

「えへへへ~カッコイイ?」
アンドリューは何もリアクションせずにエレベーターへと歩き出した。

あ、トンズラーが蹴られた。


その頃、地下一階の酸の沼でダークロードが誕生しようとしていた。が、まだそのリエコ・カースドールは沼の酸にやられ死んでいる。リリィは顔をそむけてかがんでいる。ウルフも面白くなさそうな作業だ。一体カースドールたちはなにを考えているのか?

ローズだけは1人納得していた。
盗賊のヒトミ・カースドールが忍者になれば、その務めていたトラップ解除の役割をローズが引き受けることになり、ヒトミは前衛に専念できる。ダイトクパーティーには盗賊はいないからそれはかなわない。リエコは君主に、ミホは司教とそれぞれ三人が上級職になっており実に頼りがいのある強力な編成だ。

もちろんそれは、見るも無残な姿を晒しているリエコ・カースドールが無事に蘇生したら、の話だったが。
  1. 2010/02/04(木) 20:23:28|
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【軍事】アメリカ、台湾に武器輸出

なるほどな、と思います。

今、米中関係は、明らかに中国が売り手でアメリカが買い手です。ならば、中国は思いきった対抗措置を取りづらいはずです。

対台湾戦を主とした整備近代化が進められている中国が空母保有など着々と体制を取っている中、親中の台湾国民党政権もアメリカもただ黙している訳にはいかないということでしょう。アメリカは財政の問題もあります。

また、近代戦の勝敗は制空権に決するとするならば、第一に求められる制空戦闘機に関しては台湾はずいぶんモメた過去があるはずです。フランス製にしたり自前でファントムを真似してみたり。今回もそれならば中国も本気で抗議したかもしれません。下手をすれば台湾を不沈空母化されて自国の空が危うい。

しかし今回は、それに準じた対空ミサイルやヘリの輸出のようで、ギリギリのラインなのだと思います。

外交は本当に、この、『ギリギリのライン』いっぱいの見極めと妥結交渉が大切なのだと思います。担当者が精一杯やったそれをよく考えもせず、腰抜け呼ばわりする右派や、逆に横断幕で単純に反対デモする左派、どちらにもやはり三浦はなれません。
  1. 2010/02/03(水) 20:55:59|
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【WIZ】第四十話「狂王と聖帝」

地下四階、狂魔王ツヴェドリの居室。生ける者、生きていてはいけない動く者。異臭腐臭、くぐもった化獣の低い呻き声。

「アキャア!」

廃王は宝剣を震い落とし、見るもおぞましい羽のついた太った化け者を無造作に斬りつけていた。血が飛び散る。肉片が。じきにカン高い悲鳴が止んだ。

「もうすぐ冒険者たちが来る…嬉しいか?義娘よ」

身体中に化物の残骸を付着させたまま、廃王はデメテルのそばに音もなくすりよる。リルガミンの女王デメテルはうなだれたまま、義父の眼を見つめて懇願した。

「もう、止めてください…他に、もっと他に…」

「他に方法が?か?ヌハハ!」

ツヴェドリは哄笑しながらデメテルのあごに手をやり持ち上げた。顔を近づけて囁く。

「だとしてももう、遅い。間もなくあの方は蘇る。リルガミンは、地上は真の絶望を知るだろう。残されたわずかな時間で余はあの方を迎える準備をせねばならぬ」

ツヴェドリはそのままの姿勢で背後に宝剣を投げて羽獣の首を落としトドメを刺した。その獣は脅威的な速度でまさに再生しようとしていたところだった。

「楽しみだよ」

噴き出す獣の血を自身血まみれの雨に打たれながらワイングラスで受け、狂魔王はそれをうっとりとした目を見つめる。

「冒険者たちよ…フフフ、ハハハハハ!!」



地上、リルガミン。

急報がもたらされていた。南方の大国サルファーンで新しく即位した聖帝が聖戦を発動し、陸路海路合わせ二百万を号する大軍を帝都アルアリフから侵攻させ、既にエセルナート諸国の東の境であり防波堤を務めていたローフィリアとブレニムが陥落したというのである。

間をおかず、もう一つの急報がリルガミンに入る。それは、やはりサルファーンの急襲により、フェールエンが一夜にして壊滅したという報だった。

冒険者たちは、生死を問わずリルガミンでこの急報に接することになった。
  1. 2010/02/02(火) 21:00:23|
  2. ワードナ
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【雑談】木更津キャッツアイ

昔やってたドラマ、木更津キャッツアイの再放送がやっていたようです。ごめんなさい、当時も今もチラリとしか見ていません。木更津はうちの近くです。

ですが、チラリと見た限りで思うのは、登場するキャラクターたちはいかにも千葉県人らしいなあということです。気質というか。

楽天的、ちょっと変わってる。おバカなことやりながらも、マジに熱い。クールそうに見えて感情的。

気候の問題なんでしょうか?近東京圏の千葉県人は全然違います。
  1. 2010/02/02(火) 14:03:33|
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