重複エントリーになります。申し訳ありません。
ここしばらく、三浦介の興味を引き付けて離さない日付があります。
‘1905年1月’
です。もしお時間ありましたら皆様、上のキーワードで検索をかけてはいただけないでしょうか?
概ね、得られる情報は…
『日露戦争、日本軍旅順要塞を攻略』
『ロシア、血の日曜日(第一革命』
『日本、竹島を領有』
といった感じになります。時系列もこの順番です。
では、もう少し広く‘1905年’では?
『日本海海戦、日本連合艦隊、対馬沖にてロシアバルチック艦隊に完勝』
『ポーツマス講話条約、日露戦争終結』
『桂・タフト協定』
『第二次日英同盟』
『第二次日韓協約』
といった出来事がありました。
どうしても、この流れが気になるのです。日本海海戦は実際に竹島の近くでも戦われており、旅順が陥落すれば一月当時マダガスカルに主力がいたバルチック艦隊はウラジオストクに行くことは確実視されていました。やはりタイミングからして領有と無関係とは思えないのです。
なお、桂タフト協定というのはアメリカと日本の間でそれぞれがフィリピンと韓国に権利を持つことを認めあい、第二次日英同盟の場合は韓国とインドです。
第二次日韓協約は、韓国から日本が外交権と軍事権を取り上げたものです。
1905年…気になる年、時代です。どなたか詳しい方おられますか?
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- 2008/05/21(水) 04:12:52|
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