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【経済】「銭を制して銭に制せられず」(福澤諭吉)

一万円札にでっかく書いておくべきだと思います。「銭を制して銭に制せられず」という福澤さんのありがたいお言葉。アメリカのドルに「我々は神を信じる」と書いてあるように。

経済について少しずつ学んでいます。「経済学について学ぶのは経済学者に騙されないようにするためだ」といった経済学者がいましたが、まさにその通りだなと思いつつあります。間違ってなければ、先に挙げた文学と歴史のエントリーではありませんが、主派主流となる経済学説は度々交代しているようなのです。

アダムスミスやリカード、ミルらの「古典的経済学」の時代。市場システムを重視した自由主義、小さな政府?

ケインズ革命とマルクスの時代。大きな政府?

そしてまた小さな政府、新自由主義の時代になり…

先の金融危機でまさにポスト新自由主義の時代になりつつある…というのがかなりおおざっぱですが流れのようです。違ってたらごめんなさい。

源平ではありませんが、政権交代を代わる代わるやっている感じを受けます。
小さな政府で市場に任せてバブル。大きな政府で財政赤字。の繰り返し。

小さな政府(市場にあんまり関わらない)と「銭を制せなく」なってしまい暴発。

大きな政府(市場に政府が関わる)と「銭に制せられ」てしまう。

難しい。


そんなことをぼーっと考えていたら、気のせいに決まってますが、枕元のケインズ「一般理論」が三浦を呼んでいる気がしたので、本当は「国富論」の後に読んでいく予定でしたが手にとってみました。

(笑)

思わず吹き出してしまいました。大衆向けでなく学者向けの本だとケインズが書いてあり、訳者の解説には「私にもわからない部分があるが、できるだけ理解するように平易に書くよう努めた」とあります。
謙遜でしょうし、読者への気づかいかもしれません。しかし、気楽に読んでいいようです。わからない箇所があっても。書は大筋で理解すべしと中国の古典にもあります。(できなそー)

はじめましてケインズ教授。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m


訳者さんは、マルクスが「こんなものがマルクス主義だというなら私はマルクス主義者ではない」と言った言葉を引き、ケインズは後年言われたケインジアンではななかった可能性を指摘しています。友人へのケインズの書簡から読み取れるようです。

実に興味深い。

国富論を読んでいて、ますますアダムスミスも「神の見えざる手に任せておけばうまくいく」なんてことには必ずしも賛成しないのではないかと思っているところです。なぜなら、国富論には経済人の失敗や破滅や詐欺などがけっこう書いてあるのです。新銀行東京そっくりの銀行の失敗とか。
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  1. 2009/07/20(月) 12:56:58|
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